2020年02月17日(月)子どもたちによる自主的なプレゼンテーション💡
とある子どもたちから、「食べ残しNO!ゲーム」を買ってほしいという声が上がりました。
スタッフは子どもの欲しがるものを何でも買うわけにはいきません、、、
「先生はそのゲームがどんなものか知らないから、欲しいといわれただけでは買えないよ」と伝えると、ゲームを体験したことのある子どもから「他の子どもたちにゲームの良さを伝えたいから時間作って!!」と言われたので、1日の取り組みの中にその時間を設けました。
すると自主的にゲームについて知っている子が前に出て説明を始めました💡
まず、食べ残しNO!ゲームとはどんなゲームなのか説明していました(●^o^●)
スタッフのひとりが子どもと一緒に体験したことがあったので、みんなに伝わりやすいようにフォローをいれながら、
①そのゲームをすることで何を学べるのか
②ゲームのルール
を順番に説明しました✨
このゲームは、食品ロスについて知り、どうすれば食品ロスを無くせるのかを学べるゲームです。
いくつかのお店がありそれぞれが店員さんになります👧
来店したお客さんの所持金・胃袋の大きさに合わせて、できるだけ売上金がはいり食べ残しのないように料理を選び提供します。
足し算も必要になってきますね💡
言葉だけで説明するのが難しかったため、ホワイトボードを使って絵をかきながら分かりやすく説明しました(^^♪
子どもたちが、食べ残しNO!ゲームとはどんなゲームか分かったところで、もう一度、「先生!!食べ残しNO!ゲーム買って~!!💓」というお願いがありました😎
子どもの熱意に負けました(笑)
購入決定です✨
今回のことをきっかけに、プレゼンできる力が養われるよう、
このような機会を多く作っていきたいと思います( ˘ω˘ )☆ミ