2024年11月10日(日)新聞をつくろう!〈歩〉【落語を聴きに行こう】
子どもたちが読売新聞の新聞記者から新聞づくりのいろはを教わり、ほんものさながらの新聞を作り上げるプログラム🔍✨
本日は第三回目‼️
インタビュー相手「笑福亭鶴瓶」さんの【kikippa 笑福亭鶴瓶落語会2024】にご招待いただき、実際に聴きに行きました✨
初めての落語会に少し緊張気味の子どもたちでしたが、開演前会場に流れる太鼓や笛の音楽を聴くうちに緊張がほぐれたようで、「今日の出囃子は新ラッパかな?トンコ節かな?」ともうすぐ始まる演目について予想を楽しんでいました😊
落語が始まる前のお話の時間では、最近の鶴瓶さんのプライベートのお話や、テレビのお仕事のお話を聴くことができました☺️
情景が浮かぶようなお話の仕方に、子どもたちは思わず前のめりになりながら声を出して笑っていました。
また、お話の中で「今日はこども新聞の人たちが来てくれています」と鶴瓶さんが紹介してくださり、まさかの出来事に子どもたちは目を輝かせて嬉しそうにしていました😍
落語は、「三年目」と「子はかすがい」の演目でした。
「三年目」は不思議な夫婦の情愛の話、「子はかすがい」は子への愛情で夫婦の仲が和やかになる話でした。
昨日の事前授業までは、「落語=難しそう」という印象をもっていた子どもたちでしたが、鶴瓶さんがまくらでそれぞれの話の内容を噛み砕いて教えてくださったこともあり、子どもたちも笑ったりしんみりしたり…いろんな感情を感じながら落語を楽しめたようです💭
そして、なんと!
講演後に、楽屋にお邪魔させていただきました😳
優しい眼差しで子どもたちに話しかけてくださいましたが、子どもたちは緊張でがちがちでした😲
さあ、ここからが本番!
次回はいよいよ鶴瓶さんにインタビューに行きます🥰お楽しみに✨