2020年07月13日(月)プログラミング📱
まなびやCAMPで体験できる習い事プログラムのひとつ、「プログラミング」。
小学校の授業にも取り入れられ、
保護者様の中には『なんだか難しそう・・・。どこまでやれば良いのだろう?』と不安に思われている方もたくさんいらっしゃいます。
プログラミングで最も重要とされること。それは【論理的思考】です。
子どもたちにとってはゲームをしているような感覚ですが、キャラクターをどのように動かすのか、また失敗した時、次にどう改善するのかという論理的思考を養うことができます📱
「なぜこうなるのか?」「どうしたらクリアできるのか?」を考えながら取り組むことが大切です🌟
さぁ、iPadを使ってやってみよう!!
普段から扱い慣れている勉強機材やゲーム機とのちがいに苦戦しながらも、
みんな一生懸命取り組んでいますよ☺
キャラクターを動かして障害物を躱したり、お宝をゲットしたり✨
時にはお友だちと相談しながら…
「こうやんな?」
「あ、もしかしてそうちゃう?」
「あ、そうか!こうすれば良いんや!!」
最初はどうしていいかわからず悩んでいた子も、
「なぁ先生~これってこうやんな?」
「えっ💦ちょ、ちょっと待ってな…!」
一度コツを掴むとあっという間に吸収する子どもたち。頭の硬い大人のスタッフが置いて行かれることも。笑
プログラミングの授業では、
“何”を“どうしたら”クリアできるのか考えながら取り組むことで、論理的思考が育ちます。
このように、まなびやCAMPでは社会に出た時必要になる力を
子どものうちに楽しく学ぶことが出来ます✨
1年生は基礎から、2年生以上は動きを組み合わせて難易度を高めて取り組んでいます。