2020年06月08日(月)ぷかぷか不思議水族館🐡
準備するものは
ペットボトル・魚のタレビン(お醤油がはいっているアレ)・重り・水 です。
魚のタレビンをぬりぬり✨
カラフルな魚もいれば、真っ黒や鮮やかな青のクールなお魚もいて、どれも素敵なお魚さんになりました🐟❤️
色塗りが終われば、タレビンに重りをつけて水をいれます。
この水加減が今回の最重要mission!!!
ギリギリ浮くくらいにしないといけません💧
水と空気の量のバランスが絶妙で難しい・・・
「先生!これでいい!?どう?」
「もうちょっと水を入れて〜」「やり直し〜」
ガーン・・・
何度も何度もチャレンジしました💡
さぁ、実際に魚が浮いたり沈んだりするのか試してみよう!
「僕の沈んだで!!ぷかぷか泳いでるみたいやな!」
実験は大成功♪
【どうして浮いたり沈んだりするんだろう?】
実はこれ、《浮沈子》という実験で、理科で習う浮力や圧力のお話。
ちょっと難しいので、簡単に説明しました(^O^)
『ペットボトルをギュッと握ると、お魚さんの中に水が押し込まれて重たくなるから沈んで、手を離すと水がまた逃げていくから軽くなって浮くんだよ(^_^)✨』
イラストを使って説明すると、【そーなんや!!】
『なぜ、どうして?』が『そーなんや!』に変わる瞬間が学びのとき。
遊びながら学びます✨
実はこの浮沈子、お魚さんにフックをつけ、釣りをして遊べるように工夫しています♪
みんな釣りに夢中になって遊んでいました🎣
その様子がこちら(((o(*゚▽゚*)o)))♡
おうちでもたくさん遊んでね〜!!