2020年04月20日(月)朝日新聞に掲載されました📰
朝日新聞社の記者の方から取材を受けました🎤
取材内容は、働く側の感染防止策です。
臨時休校によるまなびやCAMPでの対応について、取材に答えた内容が記載されていました。
_________________________
「先月から長期休暇時と同じ態勢に切り替え、保育時間を延ばしている。夏休みですら長くて2カ月。休校期間がさらに長くなれば、保育時間としても未知の領域です。
保育時間を延ばす代わりに土曜日は休業。
職員の健康管理を重視し、週休2日を徹底する。子どもを守るという使命感で何とか踏ん張っている施設も多い。行政は実態を把握すべきで、もっと現場の声をくみ上げて物心両面の支援をしてほしい」
_________________________
記事には、入室した子どもの体温をはかる姿や勉強に集中する子どもを見守る私たちの姿がうつしだされていました。
私たちにとって大切なことは、「いまある環境でどのようにお子さまを安全に預かれるか」です。
そのためにスタッフそれぞれが生活リズムを整え、体調管理を徹底すること。そのうえで安心してご利用いただけるよう、毎日の消毒清掃や換気と検温の徹底・活動内容の見直しを行い、日々取り組んでいます。
学習時間中は、子ども同士の間隔に気を付けたり、全体でする活動もできるだけ少人数に抑えたり、個々の活動に変更したりしています。
いち早くもとの日常に戻り、子どもたちが笑顔で学校へ通えることを願いますが、まなびやCAMPへ登校する子どもたちが毎日充実した時間を過ごせるよう、今後も取り組んでまいります!